
アートを日常のものに「ART is LIFE」と、
生きることは表現すること「LIFE is ART」が繋がり、
2017年のヒカリのアトリエ開設時よりずっと思い描いてきたことが、
ひとつの循環の形となりました。
新潟のバウハウス様が始められていた「まちごと美術館」は、
障がいのあるアーティストによる刺激的な作品のレンタルサービスを通じて、
共生社会の実現を目指しています。
アートの力で明るく元気な空間を創り出すと同時に、
アーティストの自立を支援しています。
2017年のヒカリのアトリエ開設時より、
新潟のバウハウス様に何度もお邪魔し、
様々なエッセンスを教えていただきました。
思いを一つにして、パートナーシップを結んで頂けたこと、
大変有り難く思います。
レンタル収益で、作家の自立を支援
まちごと美術館では、作品一点ごとにアーティストに収益が生まれる仕組みを構築し自立支援につなげています。
また、「作品を商品パッケージに使いたい」「アートを活用したイベントを企画したい」といった声もいただき、新たな化学反応が生まれています。
みんなの得意を社会の力に変える
私たちが目指すのは、「まちごと美術館」のアートが橋渡しの一つとなる共生社会。人は誰もが「得意なこと」を持っています。
一人ひとりが得意を持ち寄って社会に参加する。そんな明日を作るために、あなたの街、会社、お店でも「まちごと美術館」を始めませんか?
まちごと美術館をスタートしてくださっている企業様や店舗様も少しずつ増えてきています。
ヒカリのアトリエで制作されているご利用者様の新作も日々仕上がってきております。
順次、作品のデータ化、印刷、額装を進めてまいります。
アートを日常のものに「ART is LIFE」と、
生きることは表現すること「LIFE is ART」が繋がり循環し、
作品がポートキーとして、持続可能な未来をつくりだしていく。
アートから始まる共生社会を一緒に実現していきませんか。
ヒカリのアトリエのサイトからもリンクしています。
どうぞご覧ください。