アップサイクル「紙糸キャンバス」が完成しました!
◆神戸市:~間伐材から生まれた紙糸にアートを介してサステナビリティを推進~アップサイクル「紙糸キャンバス」が完成しました!
◆間伐材から生まれた紙糸にアートを介してサステナビリティを推進アップサイクル 「紙糸キャンバス」 を3月12日(火)より販売開始 | 一般社団法人アップサイクルのプレスリリース
持続可能な森林保全をめざし、一般社団法人アップサイクルに参画している自治体、企業様と連携し、未利用間伐材と使用後の紙資源を紙糸にアップサイクルするプロジェクト「TUMUGI」から、アートを介してサステナビリティを推進していく「紙糸キャンバス」が誕生し、3月12日、ヤフー株式会社 紀尾井町オフィス17 階 LODGE(ロッジ)にて、お披露目の会が行われました。
無地のキャンバスと、アートプリントのキャンバスです。
会場には、アートプリントのキャンバスに作品が採用されました、ヒカリのアトリエの作家さんの原画も展示されました。
紙糸は、このようなものから作られています。間伐材や紙資源から、まずは紙を作り、それを細く裁断します。紙の繊維は短いので、糸としての強度を増すために、さらに縒りをかけて糸にされています。空気を含み風合いを増した糸はTシャツにしても軽くてふんわり。
キャンバス用には、さらに、糸を太くしたものが使われています。
この企画に参画されていた、モデルでZ世代のオピニオンリーダーの長谷川ミラさんも登壇され、企画にかける思いを、わかりやすく丁寧にお話ししてくださいました。
ご自身も、食べ物でも雑貨でも、選ばれるときには、そのものが生まれた背景を知り、そのストーリーに思いを馳せ、選んでいらっしゃるとのこと、、、紙糸からつくられたストーリーのあるキャンバスは、更に、その上に使う人の思いをのせ、使う人のストーリーを継続していくことができます。
長谷川ミラさんが、この紙糸キャンバスに直接描かれた作品も素敵です!
この紙糸キャンバスは、「TSUMUGI」のECサイトで購入することもできます。
わくわくしながら取り組めるSDG’s、新しいコラボレーションが生まれるのも楽しみです。
開所当初より、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組んで参りました当法人の、ヒカリのアトリエの作家さんの作品を使っていただいていることにも、大きな意義と意味を感じております。一生懸命真剣に生きている一人ひとりが、日々を充実して過ごしていける、持続可能な社会のサイクルを、みんなでつくっていけたら素敵ですね。
プレスリリースはこちらから⇩
◆間伐材から生まれた紙糸にアートを介してサステナビリティを推進アップサイクル 「紙糸キャンバス」 を3月12日(火)より販売開始 | 一般社団法人アップサイクルのプレスリリース
◆神戸市:~間伐材から生まれた紙糸にアートを介してサステナビリティを推進~アップサイクル「紙糸キャンバス」が完成しました!