変人類学研究所
変人類学研究所は、誰もが保持する生得的で個別の潜在能力・創造力を維持し、伸ばすための方法を模索するための、実践型の研究機関です。
幼少期に最も高いと想定される、常識にとらわれない豊かな発想を基盤とした思考力・行動力(=「変差値」)が維持・拡張されていくメカニズムを解明し、具体的な教育プログラムとして構築していくことを目的としています。
変人類学とは、
変人類学とは、変な人類学(変・人類学)であり、変人のあり方を解明する学術的営為(変人類・学)でもあります。
前者では、「変」という語に集約されてきたような異常性やマージナリティ(境界性)、マイノリティの持つ特異な視点が、社会・文化空間においてどのように扱われてきたのかを研究します。
またその包摂と排除の力学がどのような文脈において発動するのかを研究することにより、インクルーシブ教育(包容する教育)に向けた基礎研究を促進します。
後者は周縁化されたこども達の独自の能力の源泉や、その維持力・拡張力のメカニズムを明らかにし、急激に変動する現代社会に適合的な、次世代のクリエイティブ教育(=「変人教育」)の構築を目指します。
次世代のクリエイティブ、、、
まさに、インクルーシヴ・松山 ヒカリのアトリエでも、目指しているところであります。こちらのページに、ご案内を載せていただきました。新しい価値を発見し繋いでいく仕事、ともにインクルーシヴな未来の景色を、想い描いていきませんか?
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こちらに載せていただいています。気になる方は、ご連絡ください。