12月になりました。
1日「愛顔ひろがる えひめの障がい者アート展」のことが愛媛新聞様で記事にされています。
展覧会の会場で取材された、特選に選ばれたヒカリのアトリエのご利用者様の言葉を、記事にしてくださっています。
毎日、ヒカリのアトリエに通われ、キャンバスが破れてしまうくらい、塗り重ねたり削ったりを繰り返し、長い時間をかけて悩みながら、描き続けられてこられました。
利き腕の側の半身に麻痺が残り、ご自身のお名前を書くことも大変な頃にご利用を開始され、こつこつと制作を続けてこられている方です。
この方のこの絵を評価していただけたことは、いろいろな意味で大変意義深いことだと感じております。
日々のご苦労や、頑張られている姿を見ながら共に過ごしておりますので、この方のこの絵にヒカリを当てていただいたことをとても嬉しく思っております。
ありがとうございます。