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予期せぬ病に倒れられてから、
当たり前だったことが当たり前ではなくなり、
難なくできていたことに遠回りや代替が必要になり、
一人でやっていたことに人の手を借りるようになる。
誰にでも起こりうることでりますが、
無くなって初めて気が付くことでもあります。
突然変わってしまった自分を受け入れる、受け入れていく、、、
このことがどれほど大変な事か、身をもって知ることしかできません。
Hideさんは溢れ出る優しさで、ともすればマイナスになりがちな闘病記を、
未経験なものにも分かりやすく、明るく、楽しめるように表現されています。
読んだ後にも爽やかな気持ちが残り、次の回が楽しみになります。
声に出した言葉を文字に変換して文章を組み立てられていて、
誤変換の訂正を何度も繰り返しながら文章を推敲されている、
その膨大な労力と時間を思うと尊敬の念に堪えません。